エネルギーを、コストから成長ドライバーへ。
えがく
構想・戦略策定
経営・財務・技術・制度を横断する視点で、事業の青写真を描きます。事業の構想から戦略策定・スキーム設計・資金調達までを一気通貫で行います。
FIT制度での太陽光発電所の建設とその後のバリューアップをきっかけに、
“次は、再エネを本業のひとつに育てたい” と考える企業が増えています。
同時に、大企業や金融機関でも、カーボンニュートラルと再エネ調達を
サステナビリティ対応・コスト対応から戦略へと位置づけなおす動きが広がっています。
グリーングロースは、そうした企業とともに、
エネルギーをただ保有・消費するのではなく、事業へと進化させる構想をえがきます。
構想から戦略、スキーム設計、資金調達までを一貫して支援し、
地域から新しいエネルギー産業の地図をつくります。
“次は、再エネを本業のひとつに育てたい” と考える企業が増えています。
同時に、大企業や金融機関でも、カーボンニュートラルと再エネ調達を
サステナビリティ対応・コスト対応から戦略へと位置づけなおす動きが広がっています。
グリーングロースは、そうした企業とともに、
エネルギーをただ保有・消費するのではなく、事業へと進化させる構想をえがきます。
構想から戦略、スキーム設計、資金調達までを一貫して支援し、
地域から新しいエネルギー産業の地図をつくります。
戦略策定・ファイナンスに関するこんな課題はありませんか?
ISSUE 01再エネ事業としての構想が描けていない
ISSUE 02構想を実行へつなぐ道筋が見えない
ISSUE 03制度・技術・金融を横断した設計力が不足している
グリーングロースのソリューションエネルギーを、
資産・費用から事業へ転換させます。
SOLUTION 01再エネ事業の構想と立ち上げ
経営方針や企業組織の特性、保有電源の状況を踏まえ、貴社にふさわしい “再エネ事業” の在り方を共に構想いたします。企業全体にとっての位置づけと意義、自社の参入すべき領域を描出いたします。
絵に描いた餅で終わらせないためにも、ロードマップの策定と実際の立ち上げまで伴走いたします。本業とのシナジーを活かし、地域に根差した新しい成長事業へと進化させます。
絵に描いた餅で終わらせないためにも、ロードマップの策定と実際の立ち上げまで伴走いたします。本業とのシナジーを活かし、地域に根差した新しい成長事業へと進化させます。
SOLUTION 02成長に向けた事業戦略の再構築
FIP・蓄電池・PPAなど、制度や市場の変化を踏まえて、自社モデルの強み・リスク・拡張余地を精査いたします。
単なる制度対応に留まらず、再エネ事業を全社・事業単体の双方にとって有意義になるよう再構築いたします。
単なる制度対応に留まらず、再エネ事業を全社・事業単体の双方にとって有意義になるよう再構築いたします。
SOLUTION 03事業スキームの設計・資金調達支援
構想・戦略を実現するためのスキームと資金調達を設計いたします。共同事業・SPC・ファンドスキームなど、事業の性質に応じた構造を構築し、金融機関・投資家との協議・調整も支援し、構想を確実に実装へとつなげます。
また、再エネに関連した投資・融資にあたっての判断も、事業と財務双方の観点から、支援いたします。
また、再エネに関連した投資・融資にあたっての判断も、事業と財務双方の観点から、支援いたします。
事業プロセス
01
現状ヒアリング
貴社のご意向を伺いながら、企業経営・保有発電所・エネルギー需給の現状を整理し、貴社にとっての再生可能エネルギーの位置づけを明確にいたします。
02
事業構想設計
自社・市場・制度の観点を踏まえ、貴社にとっての「再エネ事業」の構想を支援いたします。発電事業、小売事業、地域を巻き込んだ新電力組成・運営など、その形は様々です。
03
ビジネスモデル設計
関わるステークホルダー皆が「三方良し」となる形で、ビジネスモデルを設計いたします。収益構造、リスク配分、契約スキームを含めた制度適合性・実行性を検証いたします。我々自身の事業における開発や運用の知見に基づき、絵空事ではない、実行可能な収益・リスクシミュレーションを提示いたします。
04
実行計画策定
数値・行動計画の策定と実行体制の構築を支援いたします。必要に応じてパートナー候補(メーカー・施工会社・金融機関・自治体など)との初期協議を伴走し、実装フェーズへの移行を支援いたします。
05
構想の共有・意思決定支援
各ステークホルダーとの合意形成・貴社内での意思決定を支援いたします。
よくあるご質問
Q
再エネ事業を始めたいものの、具体的に何から着手すればよいかわかりません。
A
まずは現状の保有資産(発電所・拠点・土地など)と電力需給構造を整理するところから始めます。
その上で、ありうる事業モデルを、企業戦略、競争優位性、他事業とのシナジー、外部環境など複数の観点から比較検討いたします。初期構想の検討から経営判断に必要な調査・分析まで一貫して支援いたします。
その上で、ありうる事業モデルを、企業戦略、競争優位性、他事業とのシナジー、外部環境など複数の観点から比較検討いたします。初期構想の検討から経営判断に必要な調査・分析まで一貫して支援いたします。
Q
事業を構想する段階で、金融機関や投資家との調整も必要でしょうか?
A
発電所・蓄電池の開発に代表される、多額な投資が必要な事業においては不可欠となります。
初期的検討の時点でファイナンスの視点を取り入れることで、実行可能性の高い設計が可能です。
初期的検討の時点でファイナンスの視点を取り入れることで、実行可能性の高い設計が可能です。
Q
まだ確定的な案件はありませんが、構想だけでも相談可能でしょうか?
A
もちろん可能です。弊社は “構想が曖昧な段階” こそ、最も価値を発揮します。自社・市場・技術・制度の各観点を見通しながら、構想を実装可能な仮説に落とし込むことを得意としています。
Q
企業単独ではなく、地域・自治体と連携した構想を検討しています。ご支援いただくことは可能でしょうか?
A
可能です。地域のプレイヤーを巻き込んだエネルギーの地産地消モデルの構築を通じて、地域全体が豊かになることを目指しています。地域の中核企業や地域金融機関との協業の実績は数多くございます。
Q
コンサルティング会社との違いを教えてください。
A
弊社は “描いて終わり” ではなく、“描いた構想を自ら実装できる事業家” です。我々自身で事業開発するからこそ、構想・戦略にリアリティが伴うと同時に、構想・戦略を着実に形にすることが可能です。
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再エネ事業に関するご相談や協業のご提案など、お気軽にお問い合わせください。
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